梅雨の時期 オーバーフローでめだかが流れてしまわないように気を付けましょう

雨が多い日の対策は?


雨

 雨は、一年を通して、季節ごとにいろんな降り方をします。

 特に、梅雨の時期や夏場は、降水量も多く、もちろん、いきなり猛烈な雨が降りだすこともあります。

 めだかが屋外飼育の場合、オーバーフローしないように、対策を練っておかないとあっという間に水槽の水が溢れ、めだかが流れてしまうようなことがあります。

 

▼ 特にゲリラ雷雨のような、激しい雨が降る時は、用心しましょう。


たくさんの雨

 雨どいの下や、屋根から雨が落ちてくるところに、めだかの水槽を置きますと、雨が勢いよく水槽にドドドー、と入って来て、気づいたらめだかが一尾もいなかったということにならないようにしたいですね。

 

▼ 対策として、容器に穴を空け、オーバーフローしないようにする方法もあります。


めだかの稚魚が流れてしまわないように網付

 ですが、あまりにも短時間にものすごい雨が降ると、穴を空けておいても、オーバーフローしてしまう場合もあるかもしれません。

 穴の数を増やしたり、蓋で覆い、雨水が入らないように対策をとることも大事だと思います。