めだかの卵の白カビについて
卵の孵化の日数は、水温によって変わって来ますが、一週間ほどで孵化してしまう時もあれば、10日以上かかる時もあります。
水温が24℃~26℃位ですと、大体一週間から10日位で孵化するようです。
水温が低いと、卵が孵化するのに時間がかかってしまいますが、その間に、成長しきれずお星さまになってしまって、カビが生えてしまいます。
▼ めだかの卵に白カビがはえた状態です。
一般的に無精卵の卵は、白っぽく透明度がなく、すぐにカビが生えてしまいます。
また、成長段階で死んでしまった卵にも同じような状態になります。
カビが生えた卵は、近くにある有精卵の卵にまで、うつってしまうことがありますので、白く濁った卵や、カビが生えてしまったものは、外した方がよいのではと思います。