稚魚への餌の与え方

稚魚への餌の与え方は?

 かわいい稚魚が誕生し、目を細めてじっと眺めてしまうこともあるかと思います。



生まれたてのアルビノの稚魚

 稚魚は、生まれてすぐ餌を食べるわけではなく、お腹に【栄養の袋】をつけています。

 この栄養の袋は、ヨークサックもしくは、卵黄嚢と言われていますが3~4日は栄養の袋で成長するようです。


栄養分を抱えるめだかの稚魚

 

 餌を与えるのは、生後3~4日経過した時からでよいと思います。

 餌は、稚魚用の粒子が細かいものを与えます。

 稚魚は愛らしく、口もちいさいため、粉状のものを与えます。

 稚魚専用のものが、めだか本家でも販売していますが、大きな粒の餌だと、すり潰して細かくしてから与えて下さい。