季節ごとに餌の与え方も違ってきます
めだかが活発に活動する温度は、25℃~28℃位です。
その時は、水中を元気に泳ぎ回り、産卵もたくさんします。
夏場の活発な時期は、朝・昼・夕3回か、少なくとも朝・夕の2回与えます。
春先や、少しづつ水温が下がっていく秋頃は、地方によって異なりますが、様子をみながら回数を減らし、一日一回与えたらと思います。
冬のめだかへの餌の与え方は?
寒くなりますと屋外飼育では、底であまり動かず、活動もあまりしなくなります。
▼ めだかたちは底の方でじっと沈んでいます。
基本的には餌は与えなくてよいと思います。
しかし、日によって冬でも日が射してあたたかく、気温が上がればめだかが餌を欲しがり、水面に上がってきます。
そういった時は、ほの少し、食べきれる位の餌を与えたらと思います。
餌が残ってしまうと、水質が悪化してしまいますので、餌が残る場合はすくってあげましょう。