ホテイアオイ 冬の様子は?
ホテイアオイは、きれいな紫色の花を楽しみに睡蓮鉢などで飼育される方もいらっしゃれば、めだかなどの隠れ場所や産卵床として使われる方もいます。
ホテイアオイは、春から秋は日当たりの良いところで育てます。
日当たりが良いと、葉が短く、太く、根は紫色に丈夫に張ります。
日当たりが悪いと、葉っぱだけが大きく、長く、根は白くあんまり丈夫に見えません。
ホテイアオイ草は、直射日光を特に好みます。
逆に、冬にはホテイアオイ草は、枯れてしまいます。
ホテイアオイは熱帯性ですので、越冬には温かい水温を維持する必要があります。
冬を越させるには、特に霜の当たったり、水が凍ったり等してはいけません。
もちろん、日当たりが良いところで寒風が当たらないようにしなければなりません。
▼ ホテイアオイに霜が降りてしまったら、枯れてしまいます。
▼ 霜が降りない、ビニールハウスの中で越冬させ、4月になった時のホテイアオイです。
ホテイアオイを越冬させるための他の方法は?
たくさんのホテイアオイ草に関するブログを拝見したところ、ホテイアオイを越冬させるには、土に植える方法があるそうです。
わたしは、実際にしたことがなく、写真などを持ち合わせていませんが、長い時間をかけて、実験なさった様子を記事になさった方がありました。
参考にこちらにご紹介させて戴きたいと思います。