めだかの餌の与え方
めだかに餌を与える時は、めだかとのスキンシップのひとつです。
ガラス容器に入れておきますと、慣れためだかですと、人を見るだけで寄って来たりします。
そのよってくる愛らしさは、口にはあらわせない位、こちらも微笑んでしまいますが、かわいいめだかたちをずっと養っていくために、餌の与え方も気をつけたが良いと思います。
餌は、ホームセンターなどで売っている、お値段がお手頃のものでよいと思います。
餌の与えすぎは、餌の残りが腐敗し、水質が悪くなり、水中の酸素が少なくなり、酸欠状態になり、めだかの動きが鈍くなります。
その時は、大変危険な状態で、すぐに水の半替えなり、全替えをしなければなりません。
そのめだかの尾数によって、餌の量も調節しなければなりません。
5~10分位の間に、食べきれる量が良いです。
他にもめだかが食べるものとして、ミジンコ・口に入るくらいの虫・プランクトンなどがありますが、また、別の機会に紹介したいと思います。